ＤＮＣ＆稼動管理

モードの切り替えがファンクションキーのワンタッチで可能！！

《特長》
■ ＭＳ－ＤＯＳ上でマルチタスク処理によりＦＴＰサーバーと他のアプリソフトを同時処理可能
■ 最大12台のNC機と同時高速通信が可能。（19200／ボーまで）
      パソコン一台で１２台までのＮＣ機と同時通信でき、１３台以上はＬＡＮによりネットワークを構築します。

■ 今までの通信状況と履歴として確認可能
      今までのＮＣ機と通信状況を通信中でもファンクションキーで確認できます

■ NC機側からデータ入出力やファイル名の一覧表示が可能
     ＮＣ側からコマンドを送信することにより、データの入出力やファイル名の一覧表示ができます。（RS232C I/F付で入出力ができるNC機又は機器）

■ ２つのデータを、比較編集が可能
     編集モードでは画面の2分割ができ、それにより二つのデータを比較しながらファイル編集ができます

■ ファンクションキーで通信、編集、管理のモード切り替え可能
      パソコンのキーボードのボタンを押すことにより、データ通信、編集、ファイル管理のそれぞれが実行中にモードを切り替えることができます

■ NCデータの途中から出力可能
■ メインサブ出力可能。（FS6M準拠）
■ ファイル予約出力可能
■ MS-DOS仕様の為MS-DOSフォーマットの3.5"FDとの相互互換性があります
    MS-DOSをOSに使用しているのでMS-DOSフォーマットの3.5"F/Dとの相互互換性があります

■ モードを切り替えることにより、通信中でも大容量データの編集が可能
      データ通信、データ編集、ファイル管理はそれぞれ単独で起動しているのでモードを切り替えることにより、通信中でもそれぞれの作業ができます

■ 簡単な操作でデータの複写、削除、ファイル名変更が可能
      複写や削除したいデータにマークを付けて、ボタン１つであとは画面の指示に従えばできます。またデータ名変更もボタンを１つ押して新しい
      データ名を入力すればOKです。

各機械の稼動状況を自動でリアルタイムに監視します。
機械の状態、変化により色分け表示します。
各機械の稼働時間、稼働率等を日、月単位で集計します。
Ｅｘｃｅｌ等、市販ソフトからの読み込みが出来るのでオリジナルなグラフ、表形式が作成可能です。
各機械の稼働率をグラフ表示します。
その他、多様なグラフ、表で比較検討し問題点の把握が可能です。
DNCシステムと連動することにより、品名に対する工程ごとの加工個数の管理も可能（自動収集）

ハードディスクの有無別に３タイプ有ります。
            ・大型表示画面なので、ＮＣデータの前後関係を良く見る事ができます。
          ・テープパンチャーを接続すればデータ作成機として使用可能。
            ・任意のシーケンス№行からの範囲出力ができます。
            ・ＮＣデータの入出力装置として使用可能。
          ・大容量のハードディスクを利用すれば、さらに用途が拡大され、
                  昼夜無人加工なども可能。
            ・ＭＳ－ＤＯＳ仕様のため３．５"Ｆ／Ｄでの相互互換性が有ります。
            ・通常のパソコンとしても使用できます。
            ・３次元グラフィック機能付でＸＹ／ＸＺ平面を同時に表示でき、確認が簡単。